send link to app

日陰 - 太陽の動きを計算


4.6 ( 2176 ratings )
天気 旅行
開発者 Osamu Oda
2.99 USD

日陰がどちらの方向にどのくらいの長さにわたってできるか計算してくれるアプリです。
内部ではiPhoneの時計と位置情報をもとに天文計算しています。
1日の太陽の高さと方角の変化や1年間の日照時間の推移を示すグラフ、昼と夜の境界がわかる世界地図も表示します。

もともとは、夏の犬の散歩のとき、日陰のできる時間帯を知るためにつくりました。
低い位置を歩く赤ちゃんの散歩にも、直射日光が嫌いな大人にも、有用だと思います。
日照権なんかの問題にも参考になるかもしれません。
電車内でも直射日光を避けるにはどちら側に座ったらいいかわかります。
時間と場所が設定できるので、国際電話の際に、相手の場所を設定すれば、相手が昼なのか夜なのかわかります。
また、借りる部屋を選ぶときに、12月の夕方4時頃、この窓から陽が入るかどうか・・・なんて細かいところまでシミュレートできます。
風景写真の撮影やスケッチに行く際にどちらの方向から光が当たるのかわかる・・・などなど意外に利用方法は広いと思います。

iPhoneを横位置にすると、現在世界のどこまでが昼で、どこが夜なのかを示す世界地図(国際電話をかけるとき相手に迷惑な時間か判断するのに便利)や1日の太陽を見上げる角度(太陽高度)の推移、太陽の方向の推移、1年間の日照時間の推移を示すグラフが表示できます。
暇なときに眺めていると時間が潰せます。

【万一バグがあったら・・・】
[email protected]まで「日陰でこんな操作をしたらこんな不具合があった」と具体的にメールでお知らせください。迅速に対応します。こちらからの返信メールはパソコン・メールなので、パソコン・メールを拒否している方は、拒否しないよう設定してからメールをお願いします。